認知症疾患医療センターの紹介と新居浜、西条圏域の現状と課題

認知症疾患医療センターの紹介と新居浜、西条圏域の現状と課題


新居浜認知症ネットワーク主催

「認知症疾患医療センターの紹介と新居浜、西条圏域の現状と課題」

                          講師:武田直也先生(十全第二病院院長代理)

 

 5月15日 19時より新居浜市文化センター中ホールにおいて、医療、福祉の関係者約500名が参加し、平成25年4月愛媛県下6か所に設置された認知症支援センター 十全第二病院 武田先生の講演に聞き入った。

高齢化率が上がり認知症患者も多くなる中、相談支援の担い手となるべく支援センターの役目は大きいが、現状ではまだ課題も多くある。

国の予算が充分でない現場では、医師の力にも限りがあり、西条圏内全域にまんべんなく支援できない医療施設の片寄りもあり、今後は「医療と福祉の両論で地域の為に尽力したいので、皆様の御協力、連携を願っています。」と結ばれた。

                             報告記事 松尾 公子

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2013年05月22日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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