新年の挨拶 理事長 太田恵理子
謹んで新年のお慶びを申し上げます
昨年11月、三恵会名誉理事長であり、私の祖母である松尾冨久子が95歳で永眠いたしました。
医療と福祉にその生涯を捧げてきた祖母に、多くの方がお力添えをくださっていたのだと、改めて感謝と尊敬の念を強くしております。
市民の方の「介護に手助けが欲しい」「安心して子供を育てながら、働きたい」「障害があっても豊かに暮らしたい」そのような声に応え続けてきた結果、今の三恵会の姿があります。これからも、その原点を忘れないで、皆様のお役に立てる法人として成長を続けたいと思います。奇しくも本年は、三恵会創立40周年という節目の年。三恵会各施設で、地域の皆様に可愛がって頂いた恩返しを企画中です。
今年の三恵会は
①職員の説明力アップ(サービス内容の十分な情報提供、ご利用者・ご家族との協力
関係の強化)
②チーム力アップ(職員間、部署間、施設間の連携プレーによるサービスの創造)
③危機管理の強化(救急対応訓練、防災訓練、管理職のスキルアップ)
以上を本年の重点課題として取り組み、40周年の歴史に、新たな感動の1ページを刻みたいと考えております。
三恵会職員一同、今年も明るく元気にサービスの創造に邁進して参ります。
2013年01月04日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 本部行事
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